毒親の母、自己愛の夫
また母から電話。
わざとでないようにする。急用なら留守電や子供にかけてくるから大丈夫。
一度受話器をとるととんでもないことになる。
高齢だからではない。昔から延々と続いてきた。
娘を自由にコントロールし、洗脳し、思うようにいかないときや、気に入らないと差別的な態度をとる毒親。
この人も自己愛君だ。私は子供の時から、自分の意見や意思を持つことを否定され、母親のストレス発散の道具として利用されてきた。母親の裏表の激しさは私しか知らない。
もし、私が障害をもって生まれてきたら、世間に隠され、恥ずかしい存在とされ、捨てられたと思う。それなりの行動を見てきた。
母こそ無知で、開き直り努力もせず、旦那様に全てよりかかってきたのに、私の結婚話をエリートじゃないからというだけで、つぶしてきたこともあった。反抗した私が自分で決めた人と結婚したら、世間体が悪い。離れて歩け。他人のふりをして。と言われたこともある。娘さんですか?ときかれたら、いいえ、嫁ですと言われたこともある。
息子や嫁は自慢できるが、娘は話題にされたくないらしい。だが、私以外の人には全くそんなそぶりはみせない。世間体第一でいい人を演じる。自分の信念とかなくて、良い人と思われることだけが基準で行動する。人に好かれるために献身的な行動もする。
自己満足で、見返りを求めて行動するから、尽くした相手が迷惑であろうが関係ない。
愚かな話、無知な母のいうエリートとは、公務員なのである。一流企業の名前もろくに知らないのに勝手に民間企業を馬鹿にしている。時代の流れについていっていない。
息子に気を使い、娘には気を使うどころか、夫婦関係まで壊してしまう。
友人に聞くと、母親の娘への態度はうちは真逆である。
友人のお母さまは娘が旦那さんに嫌われないよう、気を使い、大切にしてくれる。
私の母はは反対。私の家族は、待遇は一番下。たまに帰省してもこき使われ、疲れるだけで、物置にせんべい布団で寝かされる。兄家族は、お客さまで、ふわふわの布団で客間に。
夫は、ここまでされると、さすがに母の本質に気が付き。そのしわよせは私にくるようになる。
娘の弱い立場を守ろうとか思わない最低な親。むしろ、女のライバルとして自分より不幸な方がうれしいんだろう。自分に迷惑さえかからなければよいのだ。
そして、絶対に自分の本質をばらされないように、子供の時から、母は裏で父親を怖い存在にしたてあげ、父と会話をしないように子供に言い聞かせてきた。
実は子供の時、母親のとった行動のせいで、2回命を落としそうになったことがある。
詳しくはまた次回に…